あしあと▼ > 「ほろよひ展de書」特設

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神戸酒心館 2015年1月18日撮影

目 次

2015年5月27日
酒匂溪香展「ほろよひ展de書」が終了し、お礼のご挨拶

ご挨拶

 

 大勢の方々にお越しいただいて、おかげさまで無事に会期を終えることができました。

 久しぶりに酒蔵での個展でしたが、神戸酒心館は、平日でも日本酒をお求めに来られた方や施設を見学される方、お食事に来られた方々でいつもにぎわっていました。また、土曜日曜ともなると、国内外からのお客様が観光バスで訪れて盛況でした。あらためて灘五郷は、日本酒文化が根付いている地域であることを実感しました。

 ここは平成7年の阪神淡路大震災では、特に甚大な被害を受けた地域であり、木造酒蔵が全て倒壊したとのことです。自分も被災地に居住し、被害の大きさを経験しているだけに、よくぞここまで復興してくださいましたと感謝の気持ちです。そして、皆が恙無く過ごせる一日が永く続きますようにと祈りの気持ちでいっぱいです。

 しばらく充電した後、気持ちを新たに秋の個展に向かいたいと思います。
ありがとうございました。

 

酒匂 溪香

酒匂溪香展「ほろよひ展de書」 出展作品より

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花は半開 酒はほろ酔がいい
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「飲」

たんと召し上がれ

ヤマブドウの果肉入り

縄文酒を

紀元前三千年ムラビトケイカ

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「手をつなご」


2015年5月21日
酒匂溪香展「ほろよひ展de書」が始まりました

このたび無事に、酒匂溪香展「ほろよひde書」を開催することができました
お近くの方は是非是非、足をお運びください

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神戸酒心館
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会場のギャラリー 長屋門(北ギャラリー)

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個展初日、会場風景
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会場内の作品たち


2015年2月12日
個展開催のご案内

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酒(しゅ)に交われば虎になる

神戸酒心館の

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2015年5月、灘の酒蔵で個展を開催

 阪神間の灘から西宮にかけては屈指の酒どころ、「灘五郷」と呼ばれ、多くの酒蔵が味わい豊かな酒を造り続けています。
 2004年から2008年にかけて灘五郷の一つ、西宮郷にある「白鹿」で毎年個展を行ないましたが、所をかえて久しぶりにお酒にまつわる書展を行ないます

 今回は御影郷の神戸酒心館の「ギャラリー 長屋門」をお借りして、「ほろよひ展de書」と題して気軽に楽しめる書を中心に展示をおこないたいと思っております。

 神戸酒心館は清酒 "福寿" の蔵元です。ここでは、年間を通して蔵見学ができ、敷地内には、蔵の料亭「さかばやし」や、蔵直売所「東明蔵」などお楽しみがいっぱいです。
 是非、「ほろよひ展de書」にお運びいただき、書とともに酒蔵の風情もお楽しみください。

開催期間 2015年5月21日(木)~5月26日(火)
開場時間 午前11時~午後6時 (最終日 午後4時)
会  場 神戸酒心館 ギャラリー 長屋門

  (北ギャラリ-)

兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-8-17
電話 078-841-1121